時代の変化でここまで変わった!多様化する現代の起業スタイル

従来と一線を画す現代の起業

起業方法と言えば、店舗や事務所を用意して金融機関から資金を借り入れ、開業届や法人設立の手続きをするのが一般的なイメージかも知れません。しかし、近年はIT技術の発達や様々な創意工夫の結果、必ずしも上記のようなパターンで起業する必要はなくなりました。流石に法律的な決まりですから、開業届や法人設立に関しては不要とすることはできませんが、その他についてはかなり事情が変わってきます。

まず、店舗や事務所を持たないケースが増えてきました。手軽なものであればフリマアプリやネットオークションを使い、自宅開業するケースがありますが、これだけに留まりません。コワーキングスペースと呼ばれる共有型のデスクを利用するスタイルが浸透しつつあり、これによって個室のオフィスを用意せず、リーズナブルに開業するケースも増加傾向にあります。物販ではフルフィルメントサービスが台頭しており、受注から発送などの物流に関する業務を業者に任せることが可能になってきました。これにより自身で倉庫を持つ必要はなくなる他、各種の関連業務の負担も軽減されます。

資金についてはクラウドファンディングの登場によって、借り入れの必要性は低くなったと言えるでしょう。特に斬新で注目を集めるような事業では、クラウドファンディングだけでも充分な資金集めが期待できます。

フランチャイズも進化

成功している企業のノウハウを使って起業できるフランチャイズも進化しています。開業資金を抑えられたり、軌道に乗るまでのサポートも充実するなど、システムに変化が見られるようになっています。

フランチャイズとは、あるブランドからそのブランド名や商品を使う権利をもらい、代わりにその使用料を支払う制度です。この制度のメリットは、0から店を始める必要がなく、ある程度の売り上げが見込める点です。

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